4人に1人が「ブラック企業」に勤めている?

「自分はブラック企業に勤めているのか…?」最後まで悩み続ける前に、辞める決意は大事。

ブラックでなくても辞める時は辞める

 

 

コダモンです。

 

 

自分の勤めるカイシャはブラック企業なのか……?

 

 

このように考えた経験が、実際にあります。

 

 

ハーフで海外経験が長かったという利点を活かし、鳴り物入りで日系大手のカイシャに入社したのですが、そこはタメ息が出るくらいダメなカイシャでした。

 

 

部長が帰るまでデスクで頑張る課長。

 

 

年功序列が絶対な慣行。

 

 

などなどなど……。

 

 

それまで海外の職場しか知らなかった、わたくしコダモン。

 

 

「これがウワサに聞くブラック企業では……?」

 

 

当時は、本気でそう思いました。

 

 

ただ、ネットや他の仲間の話を聞くと……。

 

 

「終電で帰れればマシ」

 

 

「ここ一ヶ月休みがない」

 

 

「サービス残業は当たり前」

 

 

……という、本当に笑い話にもならない情報が舞い込んで来たので、「やっぱりウチはブラック企業じゃないな」という結論に至りました。

 

 

残業は手当が出たし、23時以降までオフィスに残った経験もほぼナイ。

 

 

フタを開けたら、ただ単に日本のカイシャに嫌気がさしていただけでした(笑)

 

 

という前置きはせておき、こんな記事を見つけました:

 

 

「心が壊れていたかも」残業は月200時間 「胸を張って辞めて」自分を守る転職 手放す決断も必要

 

 

その中の抜粋がコチラ:

 

 

連合のシンクタンク「連合総研」の調査(2016年)では、民間企業に勤める2千人の4人に1人(24・6%)が、自分の勤務先をブラック企業と思うと回答した。(出展: 西日本新聞オンライン, https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00010000-nishinpc-soci, 2017年10月2日現在)

 

 

けっこう衝撃的な数字

 

 

「2千人を対象にしたアンケート」というところにも、説得力がありますね。

 

 

ただコレ、相当ヤバいと思うのはコダモンだけでしょうか……。

 

 

理不尽な労働環境は辞めるためにある

 

 

記事の中では、月の残業が200時間を超えながら、給料が330万円のサラリーマンを紹介しています。

 

 

新卒が入って来ても、同じ数だけ辞めて行くようなブラックな環境。

 

 

そんな中で、自分が潰れる前に転職を決意したことがハイライトされています。

 

 

「悩んでいる人は胸を張って辞めて。」

 

 

説得力がありますね。

 

 

ただ、やっぱり気になったのはその数値。

 

 

前述のアンケートには続きがありまして……。

 

 

「うち約67%は『すぐにでも』『いずれは』転職したいと答えている。」

 

 

 5人に3人以上がカイシャを辞めたい

 

 

そう考えながら、ブラック企業で耐え忍んでいるわけです。

 

 

……。

 

 

ブラックでもない企業に嫌気がさして、4年半で外資系に転職した身から言わせてもらえば、

 

 

絶対にさっさと転職した方が良い

 

 

心身ともに搾取されるような環境に身を置いて、家族や自分の趣味の時間も持てない生活をする必要はありません。

 

 

そこで潰れることには、どんな大金を積まれてもその価値に値しない。

 

 

「ブラック企業」とわかっていながら、「転職したい」と考えている。

 

 

もうそれで答えは出ていますよね?

 

 

心と身体を削ってまでカイシャにしがみつく理由はありません

 

 

「お金」は、健康があってこそ使い道があるもの。

 

 

そして、「家族」もあなたが存在してこそ、幸せにできるものです。

 

 

月の残業が200時間。なぜそれを受け入れてしまうのでしょうか?

 

 

単純計算で、1ヶ月における2人分の仕事量を1人でこなしている計算になり、絶対に何かが間違っているのは明確です。

 

 

自宅とカイシャの往復だけが延々と続くような働き方。

 

 

そして、同じように真っ黒に染まったカイシャに勤めていると感じているサラリーマンが、4人に1人……。

 

 

辞める勇気

 

 

転職経験者として言える事は、単純にそれだけです。

 

 

ちなみに今はドイツでいわゆる"外資系"に転職して、週40時間勤務をしっかり遂行しています。

 

 

あの頃、日本のカイシャに4年半も勤めていた自分を褒めたくなるくらい、雲泥の差。

 

 

カイシャに必要以上に搾取されることに、終止符を打ちましょう。

 

 

理不尽な労働環境は、そのカイシャにこちらから最後通告を突きつけるためにあるのです。