「カイシャを辞めたい」と思いながら働くのがサラリーマン?

不満を抱えながら日々働くサラリーマン。「カイシャを辞めたい」と思ったことがある人は98%にものぼるそうな…

社会人の98%が「会社を辞めたい」と思った

 

 

みなさん、こんにちは。

コダモンです。

 

 

「社会人の98%が『会社を辞めたい』と思った」

 

という記事。

 

 

コレ、けっこう衝撃的な数字ですよね。

 

 

1度でも「辞めたい」と思ったことのある人は、ほぼ100%。

 

この数字、ウラを返すと……

 

 

サラリーマンほぼ全員が不満を抱きながら働いている

 

 

ということになります。

 

(出典: livedoor news, http://news.livedoor.com/article/detail/13096080/)

 

 

毎日「カイシャに行きたくないな…」と思いながら出社していくのでしょうか?

 

 

頑張って働く姿勢は美化されがちですが、

 

 

毎朝の通勤電車には、「辞めたい」と思いながらカイシャに向かう人がほとんどなのかも?

 

 

組織という集団で上下関係のもと働いていれば、もちろん不満はたくさん発生します。

 

不平不満の内容も、大小さまざま。

 

 

それでも、「辞めたい」とまで思うほどの不満は、けっこう重度です。

 

 

サラリーマンのほぼ全員が、なんらかの「決定的にイヤな事」を経験しているのですね。

 

 

カイシャを「辞めたい」理由

1位:「人間関係がうまくいかなかった」(32.7%)

 

 

コレは意外でした。

 

てっきり残業が1位にくるかと思っていたので

 

 

上司や同僚とうまくいかない……

 

よくある話です。

 

ブラックなカイシャなら、パワハラなども意味するのでしょうね。

 

業務上での意見の食い違いならまだしも、

 

飲み会やカイシャの雑務などで亀裂が生じるケースも多そうです。

 

 

わたくしコダモンも、4年半のカイシャ生活の中で、人間関係が本当にめんどうな場面に何度も直面しました。

 

 

対応するだけで疲れるダメ上司から、とっても視野の狭い同僚まで。

 

 

ハーフという立場上、相手が理解できない部分が多いのも苦労しました。

 

 

時代遅れの考えをもった人や、社内の古いしきたりを絶対的なルールと信じる人

 

 

海外が長かったためか、彼らとは根本的に合いませんでした

 

 

今思い出しても、ちょっと憂鬱……

 

 

当時は、「何で日本のカイシャに入っちゃったんだろう?」

 

 

と後悔していましたね。

 

 

これらは「辞めたい…」と思う決定的な理由にはならなくとも、

 

カイシャに見切りをつけた遠因になりました。

 

 

2位:「待遇が不満だった」(19%)

 

 

「インフルエンザにかかって会社を休もうとしたら『事前に会社に言っていないから』と断られた」

 

 

ありえないくらいヒドい話ですよね。

 

病気の社員に「働け」と強要するカイシャ。

 

インフルエンザが社内に蔓延してしまっては、元も子もないのに……

 

 

などと考える余裕はカイシャの人間には無く、

 

 

「カイシャが絶対」というルールでしか動けないんですね

 

 

待遇が不満な理由には、長時間労働も含まれます。

 

 

「面接段階ではごまかされたが入社したら当たり前のように徹夜があった」など。

 

 

「ストレス社会」と呼ばれる諸悪の根源が残業です。

 

ここでは、2位にランクイン。

 

 

ちなみにコダモンが選ぶなら、「残業」はぶっちぎりで1位の「辞めたい理由」です。

 

 

海外のサラリーマンも「カイシャを辞めたい」?

 

 

ちなみに参考までに、ドイツの様子も見て見ましょう。

 

(出展: Spiegel Online, http://www.spiegel.de/wirtschaft/umfrage-nur-13-prozent-sind-mit-ihrer-arbeit-zufrieden-a-562311.html)

 

ドイツの企業勤めにアンケートを取った結果:

 

 

「現職に満足している」 - 13%

 

「今の仕事には満足していない」- 30%

 

「どちらでもない」 - 55%

 

 

という結果に。

 

 

ビックリな事に、ここでも決して「満足度」は高くないのです。

 

 

「満足していない」と回答した人の理由は:

 

成長が見込めない

 

収入が低い

 

仕事量が多い

 

などなど。

 

これらは比較的よくある理由なのですが……

 

 

日本より相当楽な環境で仕事ができているにもかかわらず、現職に満足していない人が多いのです。

 

 

コダモンは、海外駐在と転職を通し、「欧州の働き方」が非常に健全なのを知っています。

 

残業は必要最低限。

 

有給休暇はほぼ100%の取得率。

 

そして、週40時間勤務が基本です。

 

それでも、 たったの13%が仕事に「満足している」……

 

 

 

どこの国のサラリーマンも、

 

それぞれの基準で「辞めたい」と思いながら働いているのです。

 

 

コダモン